コソダテノート

コソダテノートについて、はじめての出産・育児をするパパとママと赤ちゃんのための参考になる子育てノート。


子育てノート

コソダテノートについて、はじめての出産・育児をするパパとママと赤ちゃんのための参考になるノート。

「子供が1歳になっときに購入したアイテム10選」

子供が1歳になっときに購入したアイテム10選

子供が1歳になると0歳の時から購入していたものからガラリと変わります。
0際の時は、赤ちゃんが生きるために必要な物が中心だったのに対して、1歳からは教育、部屋の危険の除去などが増えてきます。
子供が1歳になる事で購入したアイテムを10個紹介したいと思います。

子供が1歳になると購入するものが変化する

子供が1歳になると購入するものが変化する選

産まれた時の赤ちゃんのために購入するものは、おむつやミルトンに粉ミルクなど生きるためのアイテムが中心でした。そして少しずつ大きくなるにつれて服を購入していき、少し先のおもちゃを準備していました。

我が子が1歳になると購入する感じがガラリと変わり、赤ちゃん目線で部屋を見ると危険が多いのと卒乳から離乳食、幼児食へと自分で食べるための準備にトイレトレーニングなどの教育していくアイテムが増えてきます。

今回は、1歳になったタイミングで赤ちゃん立って転んでも危険のない部屋の対策と食事や教育のために必要だと感じたものを10個紹介したいと思います。

1.パンツタイプのおむつ

初めからパンツタイプにしていた人には問題ありませんが、テープタイプのおむつを使っていた人はパンツタイプにしましょう。
これは赤ちゃんのためというよりかは、親の負担を減らすことが出来ます。パンツタイプはわざわざ寝転がってもらう必要がなく、つかまり立ちをしている時にパンツタイプのおむつだと簡単に履かせることができます。

2.とおせんぼ柵

1歳になるとハイハイおスピードがアップし、少し目を離すと台所に行ったりします。ご飯を作ってるときなどどうしても目を離してしまう場合、あまり移動できないようにとおせんぼ柵を置いて対策をします。
囲いタイプもありますが、少しかわいそうなので部屋をがらりと変えて、赤ちゃんの行動範囲を制限するようにすることで安心してご飯を作ったりできます。

うちの子は、ご飯を作っていると大泣きし、とおせんぼ柵をボディプレスをして、少しずつ柵をズラして隙間から一気に台所にたどり着き抱っこをお願いしていきまいた。微笑ましい瞬間でした。

3.長袖エプロン

長袖エプロンタイプは、赤ちゃんの袖周りと着ている服が汚れないので重宝しています。離乳食や幼児食を進めている人ならわかると思いますが、洗濯物が増えています。

離乳食や幼児食の時に洗濯物を減らすために長袖タイプのエプロンを着用して、何とか着ている服が汚れる事を防ぐことができます。

4.赤ちゃん用フォーク&スプーン

あえて紹介する事はないのですが、フォークやスプーンを使って食べ物で遊んだりします。そして汚れますが、遊んでいる中でフォークで刺して食べる、スプーンですくって食べるという事が自然にできていたりするので、離乳食や幼児食の時に食べ方を見せてあげることで子供は学んでいきます。

5.離乳食 時短と節約

おにぎり食べてくれる子であれば、おにぎりメーカーで簡単に作ったり、にんじんやかぼちゃなどをすり鉢でつぶして食べやすくします。
作り置きを冷蔵庫に入れますが、小分けにしたりするのでサランラップの消費が多いので、シリコンラップを数枚購入して賢く使う事で節約になります。

6.うんこ防臭袋


驚異の防臭袋 BOS(ボス)Sサイズ大容量200枚入り 赤ちゃん用 おむつ 処理袋 (袋カラー:ピンク)

離乳食が始まると同時にうんこの臭いが気になります。うんこを入れるBOXの袋は脱臭作用がありますが、それでも臭いが漏れ出す場合があり、室内にうんこを入れるBOXを置くのが難しくなります。ベランダに置いても臭いが漏れないか心配になったり、ベランダに置けない場合は、もう1つ脱臭用の小さい袋におむつを入れると臭い対策ができます。

7.歩く練習のための手押し車

つかまり立ちや伝え歩きができるようになったら次のステップが立つことです。立つために筋力と立つという行動が楽しいと思えるように手押し車で好奇心を刺激します。
何回も手押し車で移動することで楽しい気持ちと足の筋力を鍛える事ができます。

8.おままごとセット

おままごとは子供にとって非常に脳を活性化するための行動です。まだまだ1歳なので食べ物についてはこれから学んでいきますが、おままごとセットの野菜を切ったりすることで食への関心が沸きます。

野菜を切るなどして実践力を増やし成長ともに料理をするという関心を得るきっかけとなります。子供の成長が楽しくなるアイテムだと私は思っています。

9.机の角でけが防止するクッション

1歳になるとつかまり立ちから伝え歩きをします。早い子ではよちよち歩きを出来る子がいるかもしれませんが、まだまだ成長段階の赤ちゃんはちょっとした事でこけてしまいます。
こけた時に机の角や目に当たってしまうと大惨事になります。机の角には必ずクッションを付けましょう。そして出来るだけ粘着力が強力なものをオススメします。
クッションを赤ちゃんが外すので付けては外れてを繰り返して、最終的に机の角にクッションを付けない選択をしてしまう恐れがあるので注意しましょう。

10.赤ちゃん用便座

赤ちゃんはおむつでおしっこやうんちをしますが、成長につれてトイレでする事を覚えてもらうためのトイレトレーニングのために必要です。この赤ちゃん用便座も紹介するほどの物ではないですが、1歳にとっては必須アイテムになります。

徐々にトイレでする事を覚えてもらうためにも1日1回朝に座らせるなどトレーニングをしていきましょう。

子供が1歳になっときに購入したアイテム10選まとめ

10選してみましたが、まだまだ紹介したいものがいっぱいありました。何が必要かを考えるとだいたい分かってきますが、共働きで慣れない子育てでついつい忘れがちになる可能性があるので、紹介している10個のアイテムを参考に更に我が子に必要なアイテムをそろえていきましょう。