「出産祝いを贈るタイミングと貰って嬉しい出産祝いアイテム１２選」
赤ちゃんが生まれるという事は非常に素晴らしい事です。出産祝いは貰う側としてどんな物でも嬉しいですが、育児に使えるアイテムを貰えたら更に嬉しいです。
出産祝いを渡すタイミングと出産祝いを貰って嬉しかったアイテムをを紹介します。
出産祝いを贈る時期タイミング
一般的には、お七夜（生後7日）から1ヶ月ぐらいと言われていますが、早すぎない期間と遅すぎない期間であれば問題ありません。
速すぎる例としては、出産直後はまだママが疲れている状態なので、マナーとして出産後は身内以外は病院に行かないようにしましょう。１週間でだいたい退院できるので１週間後に連絡をしてから出産祝いを送るなり、訪問するなりの連絡のやり取りをしてください。
そして出産祝いが1ヶ月を過ぎても全く問題ありません。遅くても生後２ヶ月までに出産祝いを渡しましょう。遅くなりすぎて半年以上ならまだまだ大丈夫ですが、１年以上の場合は「誕生日祝い」にしておめでとうを伝えましょう。
渡す側として出産祝いの品物を何を渡せばいいか迷います。もらって嬉しい出産祝いを個人的なランキング形式にしたので参考にしてみてください。
１.おむつバスケット
貰って嬉しい定番の商品は「おむつケーキ」を想像するかと思います。私もおむつケーキを２つのグループから貰えるという事でどんなのかワクワクしていました。１つのグループはおむつケーキをプレゼントしてくれて、感動しました。そして更に感動したのがおむつケーキと思っていたらこれは「おむつバスケット」と言われました。
飾りつけが綺麗でアンティークとして置いておこうという気持ちでいましたが、見た目の綺麗さとは裏腹にかなり実用的な物が入っていました。
「おむつ」と「よだれかけ（スタイ）」と「ドライフラワー」と「メッセジーカード」にバスケット自体も有効活用できます。
ドライフラワーで出産おめでとうの気持ちを花として渡し、メッセジーカードでおめでとうの気持ちを文字に表し、よだれかけに名入れができるので世界の一つだけのよだれかけを作ることが出来ます。
貰った時に嬉しかったので、友達の出産祝いに渡したときはかなり感動してくれました。感動している姿を見るだけで元気が貰える一品です。
２.おむつケーキ
定番中の定番商品です。子供が出来た時に貰った時にこんな貰ってうれしい出産祝いがある事に驚きました。おむつケーキの特徴としてはとにかく可愛いという言葉が真っ先に出てしまいます。おむつを使うにも崩したくないのでしばらく鑑賞用にしたいと思えるぐらい素晴らしい作りです。
最終的にはおむつ不足に陥り、すぐに崩してしまいました。出産祝いに迷ったらとりあえず「おむつケーキ」にしておけば間違いない出産祝いです。
３.フィランドのベイビーボックス
出産準備となると結構なアイテムが必要となります。これからの子育てのアイテムを準備するのを楽にしてくれるのがフィランドのベイビーボックスです。ボックスの中には産まれて間もない赤ちゃん用品がなんと！５０アイテム入っています。
出産準備の赤ちゃん用品を準備が非常に楽になった1品でした。フィランドのベイビーボックスは両親が購入してくれたので、事前に連絡があり、ベイビーボックスの中身を教えてくれたので出産に必要なアイテムを効率的に集める事ができました。
フィランドのベイビーボックスは両親や親族などが適している出産祝いだと感じています。
４.現金
必要な時に必要な物を購入するために嬉しいのは「現金」です。本来は1位ですが、「現金」で貰うと生々しいと思う感情があるので受け取る方と渡す側も難しいです。
あればあるだけありがたいの同様に商品券も出産祝いとして嬉しいです。子育ては想像以上にお金が掛かるので「現金」を貰えるのは素直に嬉しい事ですね。
５.出産祝いのカタログギフト
出産祝いを被らないように渡すのは難しい事です。そうした悩みを解決してくれるのが、「ギフト」です。ギフトは貰った側は好きな商品を選択するので、商品を選択する手間と考える時間がいりません。
ギフトの中身を見ながら、育児に役立つギフトを選んであげましょう。
６.肌着
赤ちゃん本舗や西松屋に行くとどんな服を着させてあげようかでワクワクしますね。何を着ても赤ちゃんは可愛いです。そして赤ちゃんはこれから成長していくので体温調節が上手くできません。汗を大量にかくのでほっておくと風邪の原因になります。汗以外でもおしっこやうんちで汚れてしまう場合があるので一日に何度も着替える事が多くなります。
そのために洗濯のサイクルも考えて10着以上必要となるので、肌着をセットを出産祝いとして渡すのもありです。
７.赤ちゃん用おもちゃ類
先を見越した知育セットや赤ちゃんがぐずる時に使える音が鳴る本やおもちゃを買ってあげるのが良いでしょう。
音の出るおもちゃ
ちょっと可愛いくて笑えるハンドベルです。持っているハンドベルの笑ってしまう可愛さで赤ちゃんが持つと更に笑いがこぼれてしまいます。握るという事を覚え、透明輪内に色付きの玉があり、動くと「ガラガラ」と音が出るので視覚と聴覚の両方を刺激する事で成長を促します。
そして赤ちゃんが泣いた時は、必死になりすぎて中々泣き止まない時に耳元で音を聞かせてあげると我に返り、どこから音が出ているのかに興味をそらす事が出来るので、１つはほしい商品といえます。
生後６ヵ月から使える絵本
絵本の絵を見て、「何だこれ？？」と興味津々の赤ちゃんを見るのは非常に楽しいですね。出産祝いを渡す際に生まれて間もなくの品物を渡すのもいいですが、成長した先の物を渡すのもありです。貰う側のママとパパは、成長した時に使ってみようと意欲が沸き、楽しい想像がいっぱい出てきます。それだけで人生楽しい事間違いないです。
８.おくるみ・ベビーバスタオル
おくるみとタオルはある程度数がある方が良い。おくるみは２枚ほどあれば良いかと思います。ただ時々、おしっこやうんちなどで汚れる可能性があるので万が一の可能性を考慮して３枚あれば完璧です。お風呂や外出時に汗を拭くタオルなど大人用と赤ちゃん用のタオルに使い分けるべきです。
赤ちゃんはまだ肌がしっかり成長していないので大人用のタオルだと肌荒れを起こす可能性があります。そこまで神経質になる必要はないのですが、赤ちゃんの肌に優しくて気持ちよさそうな素材のタオルを出産祝いとしても問題ありません。
９.離乳食と食器セット
離乳食を迎えるまでに忙しすぎてしっかり準備出来ない可能性があります。赤ちゃんの成長差は個体差があり、１００人いれば１００通りの成長を見せます。生活の中心が赤ちゃんになるので、寝不足や疲労が溜まりやすくなります。
離乳食を始めるための準備を省くために出産祝いとして離乳食用の食器セットとベビーフードを準備してあげるともらう側は非常に嬉しいです。ベビーフードを渡す時期は生後5か月ほどぐらいの期間で渡すと良いでしょう。
１０.よだれかけ（スタイ）
あたまがどちらを向いても、必ずよだれをキャッチ。汚れたらくるっとまわせば、何度も取り替える必要もありません。
この形は、マールマールオリジナルの【新案取得デザイン】。色柄のバリエーションも豊富で、ファッション性と機能性を兼ね備えています。
多少値が張りますが、よだれかけ（スタイ）付けていられるのは、ごく限られた期間です。よだれかけを付けていられる期間にちょっとしたおしゃれをしてあげたいとう思うのが親心です。
出産祝いとしても定番の商品で「おしゃれなよだれかけ」という新たな定番になりつつあります。
１１.抱っこひも
ベビービョルン 【日本正規品保証付】 ベビーキャリア オリジナル ブラックピンストライプ 023020
外出時に必須の抱っこひも。外出以外での室内でも使えます。家事をする時に赤ちゃんを抱っこしながら行動することが出来るので、子育てには必須のアイテムです。安価な抱っこひもを使って、ひもが切れたりするので赤ちゃんの安全のためにある程度しっかりした抱っこひも選択するのが良いでしょう。
１２.授乳ケープ
Sweet Mommy 大判 授乳ケープ 日本製ワイヤー入り コットンレースフリル ポーチ付き ナーシングケープ ベージュストライプ
家にいるばかりでは赤ちゃんの成長には良くありません。外に出れるようになれば外の空気、景色に音を聞き、どんどん刺激を与える事で成長してきます。最初の自宅の近くから徐々に遠くに外出できるようになります。外出時には外出用ミルクセットを持っていけば便利ですが、ミルクを飲まない子や荷物になるので外でも授乳が出来れば負担軽減になります。そんな時に使えるのが「授乳ケープ」です。
授乳ケープがあれば安心して授乳が出来るので、荷物を減らす事ができるので大助かりです。
出産祝いは気持ちなので何でも良いという事になりますが、これから子育てをする夫婦と赤ちゃんが喜ぶ出産祝いを渡せるようにしましょう。
